短 編(完結済)
17 歳
「17歳」は きっと特別な季節だと思うんです。
あなたの17歳は どんなでしたか?
まるで公園で見つけた捨て猫のような女子高生と
歯医者のセンセイのちょっとやさしい関係。
あるいは お互いが必要だったほんの刹那。
17歳という瑞々しい季節が
それぞれの思惑をもった大人たちを
通り過ぎていくひとときを切りとった短編です。
灯凪田テイルの処女作、
いま自分で読むと「青ずっぱい」気持ちになります。
「小説家になろう」(全年齢)に投稿しています。
白 夜
仕事も恋愛も、先が見えそうで見えない『白夜』のような20代。
美宙と拓斗の想いと旅立ちを描いた短編です。
灯凪田テイルの第2作目、まだ迷いながら書いてます。(*´ω`*)
「小説家になろうR18ムーンライトノベルズ」に投稿しています。
姫ゴト[北欧の夜は長いから]
ムーンライトノベルズ新春恒例企画「姫はじめ」
参加作品です。
「姫はじめ」とは、その年初めにするエッチのこと。(*´ω`*)
日本大好き(日本女子含む)なスウェーデン人の文化人類学者ヒューゴと、
三百余年続く京友禅の老舗の娘・夕姫の「姫初め」はどんなん?
異文化交流ならぬ異文化らぶえっちを、三話完結の短編にしてみました。
「小説家になろうR18ムーンライトノベルズ」に投稿しています。
25時のすうぷ
深夜25時。心までほっこり癒されるスープを飲ませてもらった女の子が、
そのスープの味を再現するために奮闘し、
ラストはスープみたいにおいしく食べられてしまう物語。
ファンタジーではありません、妄想です。
九話で完結します。
「小説家になろうR18ムーンライトノベルズ」に投稿しています。
いつか王路さまが
独り暮らしの童話作家・ユイは、ある日散歩していた海辺で、仔犬を拾う。
獣医さん曰く「これは大型犬種だね。
大型犬は1年で12歳、2年目からは7歳ずつ年を取るんだ」。
へぇ。
たいして深く考えずに、ユイはその犬にウルフと名づけて飼いはじめて…シマッタ。
灯凪田テイル初めての「もふけもモノ」です。
この構想が長編「のケモノ、」へと続きます。
「小説家になろうR18ムーンライトノベルズ」に投稿しています。
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