灯凪田テイルの小説25時のすうぷ 第2話 第2話 たとえば星のスープとか 「こんばんは」 近づくと、そう挨拶してくれた〈すうぷ屋〉さんはとても背の高い人だった。少し茶色がかった髪の毛は天然パーマなのかくりくりで、襟足が長めで女の... 2019.07.03灯凪田テイルの小説